社長挨拶
President's Greeting
18世紀に英国での産業革命以来、エネルギーとしての蒸気の活用は人類の生活にとって様々な貢献をもたらしました。
その結果、現在では異常気象問題等でCo2削減が急務となっており、日本のみならず地球単位での「カーボンニュートラル」が必要命題となっております。
スチームトラップの推移と現状
1.蒸気漏洩にも目をつぶり、経年劣化が必然となる作動型スチームトラップが大多数となり現在に至っている。
↓
2.閉塞問題を抱えるが20世紀後半に米国で生まれで、少数派の経年劣化しないオリフィス型スチームトラップ
↓
3.令和の時代に複数の特許を取得し、現状のスチームトラップから画期的ソリューションの新カテゴリー『スチームセーバー』
・・・
今までのスチームトラップの概念を覆す、当社独自の画期的なソリューションである、新カテゴリーの『スチームセーバー』で、日本国内だけでなく、世界各国へもCo2削減を実施し、組織の必要命題である、「カーボンニュートラル」の目標達成に向けて、社会に貢献を致します。
代表取締役
米川 泰平